2017/06/15
市川市スポーツセンター・国府台テニスコート6面が7月末をもって閉鎖、北市川運動公園へ機能を移設、残り3面も年度内閉鎖の予定
市川市スポーツセンター(国府台公園)のテニスコート6面が7月末をもって閉鎖します。
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場所は国府台1丁目、
京成線国府台駅より徒歩15分です。
市川市の発表によると、
- 施設の老朽化
- 防災拠点としての機能強化
- 慢性的な駐車場不足
上記3点の課題を解決すべく、スポーツ施設の再整備が急務となっているものの、現状ではスポーツ施設の面積の割合が国の法律基準を超過しているため、根本的な大規模改修ができない状況なのだそうです。
そこで7月30日にオープンする北市川運動公園に国府台テニスコートの機能を移設し、7月末に6面が閉鎖されることになりました。
参考記事:柏井町4丁目の北市川運動公園が7月30日より開園予定です、テニスコート・壁打ちコート・多目的広場など
7月末に閉鎖されるコートは第1・第2・第3・第7・第8・第9コートです。
尚、残り3面(第4・第5・第6コート)も年度内に閉鎖予定となっています。
7月末の閉鎖に伴い、8月分の予約よりコートの抽選申込みにおける硬式と軟式の区分はなくなります。
また国府台テニスコートの閉鎖に関連し、里見公園分園の木を一部伐採しテニスコートを建設する計画がありましたが、10/20市長は計画撤廃を発表しました。
参考記事:里見公園分園のテニスコート建設計画は保留になったことがわかりました
参考記事:市川市・里見公園分園でのテニスコート建設計画、市長が撤廃を発表、千葉商科大学との協議で代替地が確保できる見通し
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