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2018年1月24日(水)放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」で市川市真間の弘法寺の涙石が紹介されました。


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身近の日本の謎を調査

「世界の何だコレ!?ミステリー」は毎週水曜日午後7時57分よりフジテレビ系で放送されるバラエティ番組。

今回は視聴者から以下の投稿があり、番組で調査が行われました。

  • 「なぜか1つだけ1年中ずっと濡れている石がある」
  • 「この辺りの小学校では授業でその石のことを習う」
  • 「なぜずっと濡れているのか調査してもらいたい」

涙石とは?

1年中ずっと濡れている石とは、真間山弘法寺の石段下から27段目にある石のこと。

通称:涙石といいます。

番組内でお坊さんにインタビューしていましたが、この石段は石の数が320以上あり、1600年半ばに石が組まれたそう。

お坊さんが知る限り40年以上前から涙石はずっと濡れていて、以前は今よりも濡れていたみたいです。
(ちなみに石がいつも濡れている理由はわからないとのこと)

番組では一度濡れている石を乾かしその後どうなるかという実験を行いました。

すると乾燥させてから14時間後に石はまた濡れ始め、41時間後には元の状態に。

さらに岩石の専門家を呼んで謎を解いていくことに。

調査の結果、石段の石は「安山岩」という火山の溶岩で出来たもので、涙石も他の石も同じ種類なのだとか。

ただ涙石に関しては気泡が多く、他の石よりも赤みがかっていることから、溶岩の表面に近いところから採掘された石ではないかと専門家は語っていました。

周りの石よりも気泡が多いことで地中から染み出た水を吸い込みやすいことが濡れやすい原因なのではと推測していました。

意図的に置かれた説も!?

番組ではさらに別の説も紹介していました。

それは「涙石だけ意図的に置かれたのではないか?」という説。

古来日本の文化では隙のないものを作る(完璧なものを作る)と「魔がさす(よくないことが起こる)」という言い伝えがあり、1つだけ遊びを作り(意図的に隙を作る)魔を避けたのではないか?という説です。

なるほど~。

大変参考になる放送でした。