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2016年9月10日（土）に放送されたアド街ック天国「市川 本八幡」の気になるスポットを紹介するコーナー「気にスポ」で世界のいちじく32種類を栽培＆直売している加藤農園が紹介されました。

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放送後、市川にゅ～すでも「いちじく 加藤農園」「アド街 いちじく」と検索して訪問してくださる方も多かったので、今回は加藤農園がどこにあるのか？調べてみました。

場所は市川市大和田1丁目、マンション「Cuore Daiki」の向かいです。

近隣には宅配花屋さん花RiRoがあります。

アド街の放送によると、農園のオーナーである加藤博さんがイチジクにハマり世界で100種類ある品種の中から12年かけて厳選、現在は32種類を栽培しているとのこと。

元は梨園だったそうです。

加藤農園で栽培されているイチジクには、

ザ・キング（アメリカ原産）
カドタ（イタリア原産）
バナネ（フランス原産）

といった国内では希少品種のものがズラリ。

また加藤さんイチオシの品種「ビオレソリエス（フランス原産、9月中旬～）」は栽培が難しく、「黒いダイヤ」とも呼ばれているものも。

市川市にこんな珍しい農園があったんですね！

しかし、農園の前にはこんな張り紙が。
今年は悪天候による日照不足で収穫量が少なく毎日短時間で売切れて申し訳ありません。
それに加えてテレビの放送で客数が増えてとても困っていますと。

この記事をみてさらにお客さんが増えてしまったらどうしよう…と恐る恐る書いているイチ子ですが、スミマセン「イチジクを栽培している農園はどこですか？」と問い合わせもいただいているので紹介させていただきます。

直売所の営業時間は午前9：00～売切れまで、月曜定休。

尚、収穫期は次の通りです。

夏果収穫期　6月下旬～7月中旬
秋果収穫期　8月下旬～10月下旬

行っても売切れということも十分に考えられるので予めご了承ください。