手洗い
※写真はイメージです。
2016年12月14日、市川市立国府台小学校で144人が下痢や嘔吐の症状を訴え、欠席や早退していることがわかりました。

小学校の144人下痢など訴え-NHK NEWS WEB

千葉県市川市の小学校の児童ら合わせて144人が14日、おう吐や下痢などの症状を訴えて欠席したり早退したりしていたことがわかり、保健所は食中毒や感染性胃腸炎の可能性があるとみて原因を調べています。

市川市によりますと14日、市川市の国府台小学校の児童や教職員合わせて134人がおう吐や下痢、それに腹痛などの症状を訴えて学校を休んだということです。

さらに、登校した児童のうち10人が同様の症状を訴えて早退したということで、小学校は、15日から4日間学校閉鎖にする対応を取りました。

症状を訴えた児童や教職員はいずれも入院しておらず症状は軽いということですが、保健所は食中毒や感染性胃腸炎の可能性があるとみて詳しい原因を調べています。

市川市教育委員会保健体育課の佐藤伸雄課長は、「多くの児童や教職員が体調不良を訴える事態が起きたことを重く受け止めています。 保健所と協力しながらできるだけ早く原因を究明したい」と話しています。

国府台小学校の生徒数は約630人ですので、全体のおよそ2割の人が症状を訴えたことになります。

【続報】給食が原因のノロウイルスによる食中毒と断定|3日間の給食施設使用停止に

千葉県では12月7日に「感染性胃腸炎警報」を発令しています。

感染力が強く、冬場に猛威をふるうノロウイルス。

原因は調査中とのことですが、予防としてできることは「手洗い」と「消毒」、そして「食品にしっかりと火を通す」こと。

首相官邸の公式サイトにも食中毒の予防対策が掲載されています。皆さん、十分に注意してください。

そして国府台小学校の皆さん、ゆっくり休んで早く元気になりますように。