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※画像はイメージです。

2017年1月23日、市川市高石神に建設中の認可保育園で
近隣住民らのグループから建設工事の中断と話し合いを求める要望書が提出されていたことがわかりました。
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これは2017年1月24日の千葉日報で報道された内容です。


住民ら保育園建設中断を要望 昨年も開園中止に/千葉・市川(千葉日報オンライン)-Yahooニュース 

千葉県の市川市内に6月開園予定の認可保育園を巡り、近隣住民らのグループが23日、建設工事の中断と話し合いなどを求める要望書を市と運営事業者、建設事業者に提出した。市川市では昨年4月にも開園予定だった保育園が近隣住民の反対で開園中止となっている。

市こども施設計画課によると、同園は市内の企業が運営し、0~5歳児を対象に定員70人とする計画。6月に開園予定で昨年12月に着工、市内の住宅街にある約450平方メートルの用地に2階建ての園舎を建設している。

要望書を提出したのは、住民グループ「高石神認可保育園建設をかんがえるつどい」。住民らは「近隣住民の要望を可能な限り聞き入れ、不安や不信感を払拭(ふっしょく)し、合意形成が得られるまで話し合いを進めること」を要望。建設工事を中断して、近隣住民の合意形成が得られてから着工するよう求めている。

23日に市内で記者会見を開いた代表の吉田和史さん(44)は「保育園の必要性は理解できるが、市や事業者の対応と事業の進め方が問題だ」と話した。

市などによると、昨年6月以降、事業者が近隣住民宅を個別に訪問して建設計画を説明したほか、11~12月にかけて3回の説明会を開催。市こども施設計画課は「工事を進めながら丁寧に説明して理解を得ていきたい」としている。
市川市の公式サイトでは開園予定の保育園を公表しています。
報道の内容から、「6月開園予定」「市内の企業が運営」「定員70人」「高石神認可保育園建設」と書かれていることから推測すると、上記「2017年6月開園予定」に掲載されている保育園のことだと思われます。

イチ子も現場を見てきましたが、建設予定地となっている場所は木下街道から中に入ったところで、住宅と駐車場にぐるりと囲まれていました。

以前は数十台規模の駐車場があったところのようです。

南側には京成線が走っていますが、閑静な住宅街といった印象です。

要望書は23日に提出されていますが、現場を訪れた日も工事は続いていました。(型枠工事)

このニュースを聞き、昨年4月に住民反対で開園中止となったししの子保育園の件を思い出したのですが、どちらも共通することは「建設地が住宅街=(静か)」「大通りに面していない=(道が狭くて危険)」ということ。

こういった立地条件では、「ちょっと待った!」といった意見が出ても仕方のないような気もします。それは市川市だけの問題ではなく、他の地域でも同様に。

本当に難しい問題です。

ただ個人的には、流山市や松戸市など千葉県の他の自治体が進めているような「送迎保育ステーション」の開設が用地確保や待機児童解消の課題に一翼を担うのではと考えます。

もちろん送迎保育ステーションにも検討課題はたくさんあるとは思いますが。

いずれにしてもこの問題が円満に解決することを願うばかりです。