市川駅南口の焼肉店で8月O-157による食中毒が発生しました。

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保健所は店の食事が原因の食中毒と断定

千葉県の発表によると、2020年8月、市川市市川南の焼肉店「三洲苑」で食事をした5歳と16歳の女の子が下痢や腹痛などの症状を訴えて医療機関を受診し、遺伝子検査の結果、同じ型の腸管出血性大腸菌O157が検出されたということです。

患者は別の日にお店を訪れています。

患者の症状は全員快方に向かっているということです。
尚、お店は3日間(9/7~9)の営業停止処分となっています。

関連リンク:食中毒の発生について(千葉県)