2017/10/01
本八幡・クイーンズ伊勢丹で販売中の市川産・茹で落花生(テコナ)を食べてみました
参考記事:宮久保にある農薬を一度も使ったことのない露地野菜農家・宮﨑さんの畑を見学、茹で用落花生「おおまさり」を掘ってもらいました
先月、農薬を一度も使っていない露地農家・宮﨑さんの畑をご紹介しました。
その宮﨑さんが手塩にかけて育てた市川産の生落花生(テコナ)の茹でたものが、現在本八幡のクイーンズ伊勢丹で販売されています。
真間の「手児奈」から命名されたという落花生「テコナ」を食べてみました。
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9/24より「テコナ」「おおまさり」2種販売、
クイーンズ伊勢丹では9/24より販売が開始されました。
販売場所はエントランス側・オイシックスの野菜売り場近くです。
茹で落花生はテコナとおおまさりが販売されています。
パッケージには「おおまさり」と「テコナ」の特徴が次のように書かれています。
◎おおまさり
子実がとても柔らかく、甘みよい大粒な品種です。
◎テコナ
地元の方なら馴染みのある名前。真間の「手児奈」から命名。
小粒ですが栗のように甘い品種です。
たしかにおおまさりよりは小粒ですが、テコナはすごく濃厚。旨みがギュッと詰まった感じがします。
テコナは茹でてもしっかりとした食感があります。
冷蔵庫で冷やして食べても美味しいですし、やみつきになります。
全国というか市川のここだけでしか食べられない希少品種、皆さんもぜひご賞味ください。
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