市川市役所本庁舎
先日、市川市の待機児童数が過去最多となったというニュースをご紹介しましたが、待機児童を減らす対策として「送迎保育ステーション」が注目されています。


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この送迎保育ステーションとは、駅から遠い保育所に通うため、子どもが一時的に過ごす駅前の保育室のことです。

送迎保育ステーションは駅から離れていて定員に空きのある保育所に子どもを預けやすくすることで待機児童を減らすことを目的としています。

【流山市の送迎保育ステーション】
送迎保育ステーション
※画像はCookpadベビーさんよりお借りしました。

親は朝、子どもをステーションに預け、子どもはバスで保育所に向かいます。日中保育所で過ごした後、バスでステーションに戻り、親の帰りを待ちます。

ステーションに常駐する保育士が保育所での出来事を聞き、親に伝えるという仕組み。利用料は場所にもよりますが月額数千円です。

送迎保育ステーションを開設すると厚生労働省が費用の補助(半額)が受けられるため、2014年度時点では全国に18ヶ所オープンし、各地で広がりをみせています。

千葉県は2007年に流山市がステーションを開設、続く松戸市では2015年10月にJR松戸駅に近いビルで開設されました。

そこで待機児童数が千葉県内で2番目に多い市川市では送迎保育ステーションが開設される予定はないのか?市川市のこども入園課の方におたずねしました。

するとこのような回答が。

・過去に一度検討したことがあり、その時はステーションに適する場所が見つからず断念した。
・現在のところ開設予定はないが、再検討していきたい。

開設予定はないとの回答に少し残念な気持ちですが、市内では保育園の開園断念という騒動もあったわけですし、ぜひ前向きに検討していただきたいものです。