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参考記事：【千葉県初上陸の香港ワッフル「鶏蛋仔（がいだーんざい）」が期間限定30%オフ】本八幡北口に「橙子家 orange」が12/9（月）オープン、プレジデントビル1F

12/9（月）に本八幡駅北口にオープンしたタピオカとワッフルのお店「橙子家 orange」に行ってきました。

本八幡地区5店舗目のタピオカ専門店

最近になってタピオカミルクティー専門店の出店があちこちに見られる市川市内ですが、ここ「橙子家 orange」はBull Pulu、一期一笑、Hi茶、一茶（onetea）に次ぐ本八幡駅周辺地区5店舗目のお店になります。

オープン日の12/9（月）～14（土）までの6日間は全品30%オフのセールも行なっており、オープン初日の夜に伺ったのですが、レジには多くの人が列を作っていました。

メニューです。

タピオカミルクティーもさることながら、ここのウリは千葉県初上陸の「鶏蛋仔（がいだーんざい）」という香港ワッフル。

注文したかったのですが運悪く目の前で売り切れになってしまいました。また機会があれば食レポしたいと思います。

また、氷や甘さの量で「ゼロ」が選べるお店はあまり見たことがないので印象的でした。甘いのが苦手な方にもオススメできます。

お店の外にも大きな目立つ看板があり、こちらでもメニューを確認できます。

大きな丸いロゴの入った正面のカウンターから注文をします。

レジ横にMサイズとLサイズのカップのサンプルが置いてあるのが非常に良心的。

ということで「牛乳黒糖タピオカ」のMサイズを注文。

本来であれば500円の商品ですが、オープンセール中は30%オフで350円でした。お会計は現金のみ使えます。

店内にはイートインスペースもあります。席数は全部で7席程度。

各席の付近にコンセントも設置されており、自由にスマートフォンなどの充電も可能です。

商品の受け渡しは店内向かって右の受け渡しカウンターから。

レシートの下部に記載されている番号で呼ばれますので、レシートは商品をもらうまではとっておきましょう。

ということでこちらが「牛乳黒糖タピオカ」のMサイズです。

カップ正面のロゴが可愛らしいですね。

味の感想

今回はミルクティーではなく牛乳ベースのものにしたんですが、牛乳と黒糖とタピオカの相性が抜群でゴクゴク飲めます。

またタピオカはかなり大ぶりで、しっかりとした歯ごたえがあり満足感があります。

甘さは普通にしたのですが、甘すぎず苦すぎず非常にちょうどいい感じでした。帰りに一杯買って行きたくなるような、そんな安定感のある味わいです。

1つ気になったのが氷の大きさ。

氷がかなり大きめのため、下のタピオカがうまくストローで捕らえられず、序盤は割とドリンクだけが口に入りがちです。

タピオカが余ってしまうことを懸念される方は氷の量を「少なめ」もしくは「ゼロ」にするといいと思います。

冬の寒い時期に氷の入ったドリンクを外で持っていると結構手が冷えてしまうので、今の時期は氷ゼロでもいいかもしれませんね。

ということで、本八幡の新たなタピオカとワッフルのお店「橙子家 orange」のレポートでした。

またこのお店は新築であるプレジデントビルに初めて入居したテナントでもあります。今後このビルにどんなお店が出店するのかも楽しみですね。

橙子家 orange　アクセス

場所はこちらになります。JR総武線「本八幡駅」北口より徒歩3分・京成本線「京成八幡駅」より徒歩1分です。

橙子家 orange　店舗情報

• 千葉県市川市八幡3-1-1 プレジデントビル1F
• 営業時間：11：00～22：00

ライター：篠崎せろり