市川市役所本庁舎
市川市の職員が許可を得ずに飲食店(キャバクラ)で副業していたことが判明し、10月20日、市川市は20代の男性主事を停職2ヶ月の懲戒処分にしたことを発表しました。男性主事は20日付で依願退職しています。


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副業としてキャバクラでアルバイトをしていたのは市民部の20代男性主事。

この男性は2015年4月から2016年9月の週末や祝日に東京都内のキャバクラで月1~2回ほど働き、計約30万円の報酬を得ていたとのこと。9月下旬に市に投書があり、発覚しました。

市川市の調査では「市役所に勤める前からアルバイトをしており、大学の奨学金返済や生活費の足しにするためだった」と話しています。
副業
公務員の副業は法律(地方公務員法38条・国家公務員法104条)で禁じられていますが、例外として所定の許可を得ればアルバイトが認められるケースもあります。

ただその場合は「本業の効率が落ちない」「勤務先との間に利害関係が生じない」「公務員の社会的信頼や品位を損ねない」といった要件を満たす必要があるため、今回のケースの場合はたとえ事前に申告しても許可を得るのは難しかったのではと思われます。

社会環境の変化もあって最近では副業を認めている民間企業も増えていますが、公務員という中立性を求められる職場であると副業が全面的に認められる可能性は低そうですね。

今回の件は事情はともあれ隠れて働いていたわけですからしかるべき処分は受けるべきでしょう。

近頃いろんなことが起こる市川市です。

※Aさん、情報提供ありがとうございました。