2017/02/16
中山法華経寺の大仏(銅造釈迦如来坐像)が保存修理工事中です、平成30年3月までを予定
中山法華経寺の大仏(銅造釈迦如来坐像)が平成28年4月より保存修理中です。
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平成28年4月からということで約1年前から工事が行われています。
こちらの大仏は通称中山大仏と呼ばれ、約300年前となる江戸時代1719年(享保4年)に鋳造されました。
関東三大大仏の一つです。
銅製で重さは約5トン、台座を含めた高さは4.53m。昨年10月には大仏本体がクレーン車で仮設台に移動したとのこと。
看板には「平成31年(2019年)国重要文化財指定を目指し東国第三の「中山大佛」修復工事中」と書かれています。
今回の工事では、大仏本体・台座・土台の石垣も修理するみたいです。
尚、工事は平成30年(2018年)3月まで。
祖師堂や五重塔などに続き、大仏も重要文化財に指定されるといいですね。
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