9月下旬、南大野のこざと公園にいた白鳥(コブハクチョウ・メス)が亡くなっていたことがわかりました。

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最後の1羽死す

上記は先月に撮影したものです。

この写真が最後の1枚となってしまいました。

白鳥は飛び立とうとしたところ電線にひっかかり亡くなったということです。


こざと公園には一時親子で仲良く暮らしている姿も見られ、多くの人たちを和ませる存在でもありました。

繁殖抑制のために卵をダミーに取り替えてからはしばらくは2羽で暮らしていたものの、父鳥が亡くなり、そしてついには母鳥も。

外来種とはいえ、こういう結末に終わってしまったことはすごく残念でなりません。

※情報提供をくださった皆さん、ありがとうございました