7/12(金)にダイエー市川1階ににオープンした台湾タピオカミルクティーの専門店、「WHO’S TEA(フーズティー)」に行ってきました。

参考記事:【7/12オープン】ダイエー市川店にタピオカドリンク専門店WHO’S TEA(フーズティー)

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オープン初日は長蛇の列


オープン初日ということもあり、16時ごろはダイエーの店舗内から人がはみ出るほどの長蛇の列でした。待ち時間はおよそ30分ほど。

お店は市川駅北口のスーパー、「ダイエー市川」の1階にあります。こちらの特徴的なヒゲのマークが目印。

6月にリニューアルオープンしたシャポー市川内にある「イロドリアザヤカ」に続き、市川駅付近では2店舗目となるタピオカミルクティーの専門店です。

メニューはこちら。

  • クリームフォームベース
  • ミルクティーベース
  • フルーツティーベース
  • オリジナルティーベース
  • ミルクベース
  • 炭酸ベース

の6種類を基調とし、様々なドリンクを楽しむことができます。価格帯は500円〜700円程度。


トッピングメニューはこのようになっています。

タピオカミルクティーにタピオカをトッピングし、2倍タピオカのようなミルクティーを作ることもできるそう。


注文の流れとしてはこんな感じ。

  1. ドリンクを選ぶ(MサイズorLサイズ)
  2. 甘さを選ぶ(普通・半分・微糖・無糖)
  3. 氷の量を選ぶ(普通・半分・氷なし)
  4. タピオカを選ぶ(台湾ブラックタピオカor手ごね生タピオカ)

この日は台湾ブラックタピオカが品切れのため、手ごね生タピオカのみの販売でした。

手ごね生タピオカは実際に店内で店員さんが生地から作っています。


これらのメニューは店舗のカウンター上部にも大きくスクリーンで表示されています。


並んでから30分ほどで注文カウンターに到達。

支払いには現金のほか電子マネーを使用可能です。ダイエーの中にあるということでもちろんWAONも利用可能。

またこちらのカウンターにはMサイズとLサイズの実際の容器も置いてあるので、注文前にドリンクのサイズ感を確かめることができます。


ということで最もスタンダードなメニューである「黒ヒゲミルクティー」を注文。価格は600円でした。


こちらが「黒ヒゲミルクティー」。


上の層にはチョコレートフォームとチョコレートパウダーがあしらわれています。


最下層にあるタピオカは手ごね生タピオカ。

こちらはよく見る黒いタピオカではなく、白い色をしたタピオカです。


一緒についてきたトレードマークのヒゲもセットでストローに通すとこんな感じの見た目になります。

インスタ映えもバッチリですね。

味の感想

ミルクティーの甘さは普通(100%)にしたのですが、個人的には甘さ控えめなミルクティーだなと感じました。

甘さでいうと国府台駅前の「雪の茶」の方が甘い印象を受けます。

またタピオカの方は手ごねというだけあって一粒一粒が不揃いで面白い食感になっています。少し柔らかめな歯ごたえの印象を感じました。

柔らかめなタピオカが好きな方は手ごね生タピオカを試してみると良いと思います。


そんなわけで、市川駅前の新たなタピオカミルクティースポット「WHO’S TEA」のレポートでした。

市川駅に訪れた際はぜひご賞味ください。

WHO’S TEA ダイエー市川店 アクセス

WHO’S TEA(フーズティー)ダイエー市川店 店舗情報

  • 市川市市川1-4-10 ダイエー市川店 1F(総武線「市川駅」より徒歩1分)
  • 営業時間:10:00~21:00

ライター:篠崎せろり