引用:市川市公式Webサイト

以前、本八幡駅北口に新たな再開発計画があり、市川市の公式Webサイトにて「本八幡駅北口再開発基本構想」が掲載されているとお伝えしましたが、計画の詳細が明らかになってきました。

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本八幡再開発計画

基本構想の詳細は市川市の公式Webサイトにてご確認ください。
屋上広場や参道プロムナード、八幡一番街の新イメージなど初めて聞く内容が画像とともに紹介されています。

関連リンク:本八幡駅北口再開発基本構想について

2023年7月12日付、日刊建設通信新聞社では「本八幡駅北口駅前再開発/規模は2棟総延べ11.5万㎡/協力者に三井不レジ、大成ら」という記事が掲載されています。

記事にもありますが、イチ子も以前説明会に参加したのですが、パティオからスクランブル交差点までの間に2棟のタワマン建設計画があるそうです。

説明会では、パティオ側(南棟)が40階以上、交差点側(北棟)が20階前半ぐらいの建物になると説明がありました。

2棟とも住居は5階以上で低層階には商業施設や市の施設などが入る予定とのこと。南棟と北棟は歩行者デッキでつなぐ予定もあります(駅と直結するかはJRと協議中)

計画では2026年度に解体工事、2027年度に工事開始、2030年度に完成予定とのことですが。。

八幡一番街の半分も対象エリアに含まれていますし、この再開発が実現すれば本八幡北口の景観が大きく変わりそうです。