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市川市は、小中学校を通じて教える新教科「（仮称）言語探求科」を市立小中学校に設置する方針を明らかにしました。
これは「総合的な学習（探求）の時間」「国語」「英語」の3教科を一体化して学ぶ取り組みで、2027年度からの導入を目指し、文部科学省の「教育課程特例校」の指定を申請する予定です。

市川市内の小中学校「（仮）言語探求科」設置へ

* 市川市が小中学校に新教科「（仮称）言語探求科」を新設する計画を発表。

* 「総合的な学習」「国語」「英語」を統合した教科。
* 文科省の特例校指定を受け、2027年度導入を目指す。

* 導入後は授業の約3分の1を新教科が占め、探求的に言語を学ぶ構成。

* 英語教育を強化する方針。

* 中学卒業までに7割以上が英検3級レベルを目指す。
* 2026年度から小中一貫カリキュラム、全小学校にALT配置。
* 小1・2年生にも英語教育を開始。