市川市の災害用トイレカー

令和8年熊本地震の発生を受け、市川市は7/30(木)、災害時相互応援協定を結んでいる熊本県宇土市へ、危機管理室の職員6人とトイレカー2台を派遣しました。

携帯トイレ5000枚や段ボールトイレ、ブルーシートなどの支援物資も届け、現地で避難所支援にあたります。

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市川市が熊本県宇土市へ職員とトイレカーを派遣

2026年7月28日に熊本地方で発生した「令和8年熊本地震」を受け、市川市は熊本県宇土市へ職員と支援物資を派遣しました。

派遣は、宇土市から人的支援と資機材の提供要請があったことを受けて実施されたものです。

市川市と宇土市は、2019年2月1日に「災害時における相互応援に関する協定」を締結しています。

危機管理室の職員6人を派遣

派遣されたのは、市川市危機管理室の職員6人です。

現地では、トイレカーの設置や避難所対応などにあたります。

最初の派遣から5日後に交代の職員を派遣する予定で、その後については現地の状況を見ながら判断されます。

  • 派遣先:熊本県宇土市
  • 派遣人員:市川市危機管理室職員6人
  • 主な業務:トイレカーの設置、避難所対応など
  • 交代予定:派遣から5日後

トイレカー2台と携帯トイレ5000枚を支援

市川市は職員の派遣に加え、トイレカーや携帯トイレなどの資機材・物資も宇土市へ届けています。

  • トイレカー:2台
  • 携帯トイレ:5000枚
  • 段ボールトイレ:若干数
  • ブルーシート:若干数
  • 土のう袋:若干数

派遣されたトイレカーは、1台につき洋式便座を備えた2個室タイプです。

大規模な地震では断水や下水道設備の被害などにより、避難所や住宅で水洗トイレを利用できなくなることがあります。

災害時のトイレ不足は衛生環境の悪化や体調不良にもつながるため、トイレカーや携帯トイレは避難生活を支える重要な設備となります。

7/30(木)朝に市川市役所を出発

職員とトイレカーは、7月30日(木)午前7時に、市川市役所第1庁舎の駐車場入口から熊本県宇土市へ向けて出発しました。

現地で活動する職員の皆さんの安全と、一日も早い被災地域の復旧を願います。

市川市と宇土市は災害時相互応援協定を締結

市川市と熊本県宇土市は、災害が発生した際に、職員の派遣や必要な物資・資機材の提供などで互いに協力するため、災害時相互応援協定を締結しています。

今回の派遣も、この協定に基づく宇土市からの要請を受けて実施されました。

大規模災害が発生した際には、被災した自治体だけですべてに対応することが難しいため、自治体同士の協力が重要となります。

熊本地震への寄付や地震への備えについて

令和8年熊本地震の被災者・被災地域を支援するため、インターネット上では寄付の受付が始まっています。

寄付を受け付けている窓口や、市川市で確認しておきたい食料・飲料水・携帯トイレの備蓄、避難場所、家具の転倒防止などについては、以下の記事でまとめています。

参考記事:【熊本で震度7】令和8年熊本地震への寄付が開始、市川市でも地震への備えを再確認

被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

関連リンク:市川市公式Webサイト

※Kさん、情報提供ありがとうございました