【市川市】公式LINEに「生成AI」が登場、24時間365日質問可能に、10/1から新機能スタート、自治会デジタル回覧板も

市川市公式LINE(ライン)がさらに便利になりました。
2026年10月1日(木)から、生成AIを活用した新機能「チャットで質問(生成AI)」の提供が始まりました。
市役所の開庁時間を気にすることなく、24時間365日、市川市に関するさまざまな質問をLINEから尋ねることができます。
これまでのチャット機能は対応できる分野やキーワードが限られていましたが、生成AIの導入によって、市に関連する幅広い分野について質問できるようになりました。
市川市公式LINEに「チャットで質問(生成AI)」が登場
市川市は10月1日(木)、市公式LINEアカウントのメニューをリニューアルし、
「チャットで質問(生成AI)」
の提供を開始しました。
24時間365日利用可能で、文字で質問すると生成AIが回答します。
10月3日(土)発行の「広報いちかわ」でも、新機能として紹介されています。
関連リンク:市川市公式LINEアカウント|市川市
これまでは「子育て」「ごみ」など限られた質問のみ
市川市公式LINEには、これまでも「チャットで質問」という機能がありました。
ただし、対応していたのは、
- 子育て
- ごみ関連
- ごみ分別
の3分野。
さらに、あらかじめ登録されているキーワードを含む質問でなければ回答できない仕組みでした。
今回スタートした「チャットで質問(生成AI)」では、この仕組みを大きく変更。
市に関連する幅広い分野の質問に回答できるようになりました。
「何というキーワードで検索したらいいのかわからない」という場合にも使いやすくなりそうです。
話し言葉や曖昧な質問でもOK
生成AIならではの特徴が、普段話すような言葉で質問できることです。
通常のキーワード検索とは違い、話し言葉や少し曖昧な言葉でも質問できます。
たとえば、
- 粗大ごみを出したいけど、どうすればいい?
- 引っ越したときに必要な手続きは?
- 子ども向けの助成制度を知りたい
- 市役所でこの手続きはできる?
といったように、相談するような感覚で質問できます。
また、それまでの会話の流れを保ったまま、続けて質問することも可能です。
最初の回答を見て、
「もう少し詳しく教えて」
「それはどこで手続きするの?」
といった形で、関連する質問を続けることができます。
検索するのは市公式Webサイトなど、市のサイト
「生成AI」と聞くと、インターネット上のさまざまな情報を使って回答するイメージがあるかもしれません。
市川市の「チャットで質問(生成AI)」では、
市公式Webサイトと関連する市のWebサイトのみ
を検索対象としています。
一般的な生成AIより検索範囲を市の情報に絞り、市民が知りたい行政情報を探しやすくする仕組みです。
市公式Webサイトは情報量が多く、
「どのページを見ればいいのかわからない」
「検索しても目的のページが見つからない」
ということもあります。
そうしたときに、まず生成AIへ聞いてみるという使い方もできそうです。
「チャットで質問(生成AI)」の使い方
利用方法は次の通りです。
- 市川市公式LINEの「チャットで質問(生成AI)」をタップ
- 注意事項を確認し、「上記に同意して質問する」をタップ
- 画面下部にあるキーボードボタンをタップ
- 聞きたいことを文字で入力して送信
難しい操作は必要ありません。
普段LINEでメッセージを送るような感覚で、市川市に関する質問を入力できます。
LINE以外にWebからも利用可能
市川市公式LINEを開かなくても、市公式Webサイトから同じ「チャットで質問(生成AI)」機能をWeb上で利用することもできます。
「まず試してみたい」という方は、市川市公式LINEの案内ページからアクセスできます。
関連リンク:市川市公式LINEアカウント|市川市
注意:生成AIなので間違った回答をする場合も
便利な機能ですが、注意点もあります。
市川市は、
生成AIは質問によって誤った回答をする場合がある
と案内しています。
回答には関連する市公式Webサイトなどへのリンクも表示されます。
重要な手続きや期限、金額、対象条件などについては、
AIの回答だけで判断せず、表示された市公式ページも確認する
ことが大切です。
特に、
- 申請期限
- 給付金・補助金
- 税金
- 必要書類
- 利用条件
などは、最終的に公式ページの最新情報を確認した方が安心です。
市公式LINEには「自治会」の新機能も追加
10月1日(木)からは、生成AIだけでなく、
「自治会」
という新しい機能も追加されました。
市川市では「自治会デジタル回覧板」の提供を開始。
これまで自治会の回覧板や掲示板などで案内されていた、
- 市川市からのお知らせ
- 加入している自治会からのお知らせ
などを、市川市公式LINEで受け取ることができます。
紙の回覧板だけでなく、スマートフォンでも地域情報を確認できる仕組みです。
関連リンク:自治会デジタル回覧板|市川市
市川市公式LINEでは防災・申請・ICHICOなども
市川市公式LINEでは、今回追加された生成AIや自治会機能以外にも、さまざまな市のサービスを利用できます。
主なものは、
- 防災・避難情報
- 市からのお知らせ
- オンライン申請
- 窓口予約・窓口待ち状況
- 道路・公園などの不具合通報
- 相談・子育て情報
- ICHICO
- いちモニ
- 図書館の検索・予約
- イベント情報
など。
受信設定では、自分が必要な分野を選んで情報を受け取ることもできます。
今回の生成AI導入で、
「市役所の情報を探す入口」
として、これまで以上に使いやすくなりそうです。
参考記事:【市川市】ICHICO(イチコ)定額カード未受取者向けの窓口予約が6/19(金)より開始、一部土曜日の受取枠も増設
10/1から提供開始、24時間365日利用可能
市公式Webサイトには多くの行政情報がありますが、知りたい情報にたどり着くまでに時間がかかることもあります。
今回始まった「チャットで質問(生成AI)」は、市に関することを普段の言葉で尋ねると、市公式サイトなどをもとに回答してくれる新しい窓口です。
2026年10月1日(木)から提供開始、24時間365日利用できます。
市川市の制度や手続きについて、
「どこを見ればいいかわからない」
というときは、一度試してみると便利かもしれません。
ただし、生成AIは誤った回答をする可能性もあります。
大切な手続きなどについては、回答と一緒に表示される公式ページも確認して利用しましょう。
関連リンク:市川市公式LINEアカウント|市川市










