2019/10/08
2018年度外食市場規模の伸び率が高いタウン首都圏では「本八幡」が1位に、23.6%増・128億円
リクルートライフスタイルの「ホットペッパーグルメ外食総研」がまとめた調査結果で、2018年度外食市場規模の伸び率が高いタウンに首都圏では「本八幡」が1位になったことがわかりました。
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本八幡、外食市場規模の伸び率が高いタウン首都圏で首位に
10/7(月)付日経MJで報道がありました。
【7日のMJ】2018年度の「外食&中食タウンランキング」によると、エリア別で外食の市場規模の伸び率が最も高かったのは首都圏では #本八幡 (千葉県市川市)、関西圏では #近鉄八尾 (大阪府八尾市)でした。
外食伸び、首都圏は本八幡が首位 郊外住宅地が上位にhttps://t.co/ewhBG6Jvfm pic.twitter.com/FrTbXPauJO
— 日経MJ (@nikkeimj) October 7, 2019
本八幡の外食市場規模は128億円、伸び率は前年比23.6%ということです。
首都圏での上位5位はこちら ( )は伸び率
- 1位 本八幡(市川) 128億円(23.6%)
- 2位 上尾駅周辺 99億円(22.1%)
- 3位 自由が丘 140億円(17.6%)
- 4位 船橋(西船橋) 206億円(16.5%)
- 5位 調布駅周辺 139億円(16.0%)
千葉県では船橋(西船橋)エリアの伸び率も高いですね。
本八幡の伸び率が高かった要因についてリクルートライフスタイルの公式Webサイトでは次のように解説しています。
外食市場規模の伸び率トップは「本八幡(市川)」で、外食単価と延べ外食回数がともに10%以上伸びたことで前年比2割以上の市場規模拡大となった。東京外環自動車道の開通でアクセスが良くなったことなどから住宅地としての人気が上昇しており、人口増加が外食回数の増加につながり、外食に比較的お金をかける層が流入して単価も増加しているのではないかと考えられる。居酒屋、焼肉・ステーキ業態などで市場規模が大きく伸びた。
引用:最新!外食&中食タウンランキング【首都圏版】「ホットペッパーグルメ外食総研」によるタウン別・飲食動向調査(リクルートライフスタイル)
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