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2017年12月25日(月)、千葉県の水道事務所(市川市)の管理職だった職員が公表前の公共工事の情報を外部に漏らし懲戒処分を受けていたことが判明しました。


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事案の詳細

懲戒処分を受けたのは千葉県の水道局の出先機関に勤める60代の男性職員。

2015年に市川市南八幡の千葉県水道事務所の管理職だった当時、公表前の水道関連の工事13件について、発注時期や入札方式などの情報をまとめた文書を作成し、事務所からFAXで外部に送信していたということです。