2019/04/16
市川市の待機児童が半減し138人に、3年連続県内ワースト1位の汚名返上なるか
4/11、市川市は今年4/1時点の待機児童の数が138人と前年に比べて半減したことを発表しました。
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2013年以降の市川市待機児童数
- 2013年 336人
- 2014年 297人
- 2015年 373人
- 2016年 514人
- 2017年 576人
- 2018年 385人
- 2019年 138人
関連リンク:市町村別待機児童数(各年4月1日現在)(千葉県)
市川市は3年連続で県内ワースト1位となっていました。
市長「待機児童ゼロを目指す」
市は2016年6月に待機児童対策緊急対応プランを策定し、認可保育施設の整備や保育士確保のための待遇改善に取り組んできました。
今後は市川と妙典の公園内に保育施設を建設する計画などがあります。
参考記事:大洲4丁目の市川駅南公園の敷地内に保育園の建設計画があるそうです
たしかにここ数年で開園した保育園をよくみかけます。
近隣地域の松戸市や鎌ヶ谷市は待機児童ゼロなので、市川市も待機児童ゼロを目指してがんばってほしいです。
また未就学児だけでなく学童保育でも低学年での抽選という話を聞くようになったのであわせて力を入れてもらいたいですね。
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