【熱中症に注意】6/17(火)市川市内の最高気温予想32℃、暑くなります
6/17(火)市川市内の最高気温予想32℃、暑くなります。
熱中症にご注意を
6/17(火)、千葉県に熱中症警戒アラートが発表されています。
関連リンク:熱中症予防情報サイト/環境省
今週は厳しい暑さとなりそうです。
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市川市の最高気温の予想は32度。
光熱費高騰も気になりますが、エアコンを適切に使用して熱中症にご注意ください。
関連リンク:ヤフー天気(市川市)
【今日も猛暑警戒】
今日は昨日よりもさらに気温が上昇し、西日本から東日本、東北の多くのところで最高気温が30℃以上の真夏日になる予想です。
東京都心も含めて関東周辺では35℃以上の猛暑日になるとみています。こまめな水分補給など熱中症対策を十分に行ってください。https://t.co/T5akWqg6Sf pic.twitter.com/Ng9efdigLF— ウェザーニュース (@wni_jp) June 16, 2025
異常な暑さへの備えまとめです。
暑さ対策にハンディファンがよく使われていますが、気温35℃以上での使用は逆に危険です。水に濡らすタイプの冷感タオルなどを首にあてて風をあてると効果的です。熱中症対策のアイテムも確認しておきましょう。 pic.twitter.com/4iZsWqGRJM— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 16, 2025
暑熱順化と熱中症対策
暑熱順化(暑さに慣れるための適応トレーニング)は、熱中症を予防し、暑い環境でも快適に過ごせるようにするために重要です。
以下の方法で徐々に体を慣らしていくことができます。
1.軽い運動を毎日取り入れる
外気温が高い時間帯を避けつつ、ウォーキングやジョギングなどの適度な運動を行いましょう。
15〜30分程度の運動を続けることで、発汗機能が向上し、体温調節がスムーズになります。
2.徐々に暑い環境に慣れる
いきなり高温に長時間さらされるのではなく、短時間から始めて少しずつ慣らすことが大切です。
例えば、エアコンの設定温度を少し高めにする、屋外で短時間過ごすなどの方法があります。
3.入浴で体を慣らす
ぬるめ(38〜40℃程度)の湯船にゆっくり浸かることで発汗機能を高めることができます。半身浴やサウナも暑熱順化には有効です。
4.水分と塩分補給を意識する
発汗により失われる水分と塩分を適切に補うことで、体が暑さに適応しやすくなります。
水だけでなく、スポーツドリンクや梅干しなどの塩分を適度に摂取しましょう。
5.十分な休息を取る
暑熱順化の過程では疲労が溜まりやすくなるため、無理のないペースで進めることが大切です。
睡眠をしっかりとり、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
【外出時には日傘を!】
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熱中症を防ぐための基本的な対策をいくつか紹介します。
1. こまめな水分補給
喉が渇く前に水を飲むのがポイントです。特に屋外では、スポーツドリンクや塩分を含む水分を摂ることで、体内のバランスを保ちやすくなります。
2. 涼しい環境を確保
室内でも熱中症になることがあるので、エアコンや扇風機を適切に使いましょう。外出時は日陰を選び、帽子や日傘を活用するのも有効です。
3. 適切な服装
通気性の良い服を選び、速乾性のある素材を着ることで汗を効率よく蒸発させられます。
4. 十分な休憩
屋外活動中は定期的に休憩を取り、できるだけ直射日光を避けましょう。特に暑い時間帯(午後2時~5時)は、無理な運動を控えるのが安全です。
5. 塩分補給も忘れずに
汗をかくと塩分が失われるため、適度に塩分補給をするのが大切です。塩飴や梅干しなどを活用すると良いでしょう。