行徳可動堰

市川市は9月21日(月・祝)、江戸川の「行徳可動堰」を午前11時30分頃に開放すると発表しました。

市によると、行徳可動堰の開放に伴い、河川敷地内では川の水位が上昇し、大変危険になるとして、川には近づかないよう呼びかけています。

市川市では台風25号の影響で大雨が続き、市内各地で道路冠水も発生しています。

江戸川や江戸川放水路周辺へ様子を見に行くことはせず、安全な場所から河川水位やライブカメラなどを確認してください。

参考記事: 【9/21(月・祝)朝最新】市川市で道路冠水相次ぐ、大雨警報|総武快速・武蔵野線に遅れ、台風25号きょう関東接近

スポンサードリンク

江戸川「行徳可動堰」を9/21午前11時30分頃に開放

市川市災害ポータルサイトに掲載された情報は次の通りです。

江戸川の行徳可動堰を9月21日(月・祝)午前11時30分頃に開放します。

開放後は河川敷地内の水位が上昇し、大変危険になるとして、市川市は川に近づかないよう呼びかけています。

台風による大雨の中、川の様子が気になる方も多いと思いますが、江戸川や江戸川放水路を直接見に行くことは避けてください。

関連リンク: 市川市災害ポータルサイト

行徳可動堰とは?なぜ開放するの?

行徳可動堰は、江戸川放水路の入口付近に設置されている施設です。

国土交通省によると、普段は海水が江戸川をさかのぼるのを防ぎ、上流の水位を安定させる役割を担っています。

一方、大雨などで江戸川が増水した際には、ゲートを開放して江戸川の洪水を江戸川放水路へ流し、海へ安全に流す役割があります。

つまり今回の開放は、増えた江戸川の水を江戸川放水路側へ流すための操作です。

行徳可動堰が開放されると、増水した江戸川の水が江戸川放水路へ流れ込むため、放水路や河川敷の水位が上昇します。

そのため、市は河川敷へ近づかないよう注意を呼びかけています。

関連リンク: 国土交通省 江戸川河川事務所|行徳可動堰の役割

市川市では道路冠水・避難情報も、川を見に行かないで

9月21日(月・祝)は朝から市川市内で大雨が続いています。

市川市災害ポータルによると、午前10時現在も鬼高、原木、市川南、須和田、二俣など市内各所から道路冠水の情報が入っています。

また、市内北東部・北西部には土砂災害に関する警戒レベル3「高齢者等避難」が発令され、16か所の避難所が開設されています。

台風25号はまだ通過していません。

行徳可動堰の開放後も含め、江戸川や河川敷の状況を確認するために現地へ行くことは避けてください。

川の水位は、市川市の河川情報や国土交通省「川の防災情報」などから確認できます。

関連リンク: 市川市・河川情報

関連リンク: 国土交通省・川の防災情報

台風25号・市川市の最新情報はこちら

市川にゅ~すでは、台風25号による市川市への影響を随時更新しています。

道路冠水、鉄道・バスの運行状況、避難所、キキクル、河川情報などは、こちらの記事にまとめています。

参考記事: 【9/21(月・祝)朝最新】市川市で道路冠水相次ぐ、大雨警報|総武快速・武蔵野線に遅れ、台風25号きょう関東接近

昨夜までに発表された、9月21日の自主避難所、公共施設、ごみ収集、JR・東西線などの情報はこちらです。

参考記事: 【9/21(月・祝)台風25号】市川市は午前10時から自主避難所16か所開設|JR・東西線、ごみ収集・休館情報

台風接近前の9月20日時点の予報や交通への影響はこちらにまとめています。

参考記事: 【9/20(日)12時最新】台風25号、市川市は今夜から雨強まる|総武線・京葉線など運休のおそれ

市川市災害ポータルもこまめに確認を

市川市災害ポータルでは現在、

  • 道路冠水情報
  • 避難情報
  • 避難所開設情報
  • 行徳可動堰に関する情報
  • 気象情報
  • 河川情報
  • 浸水・洪水リスク
  • 交通情報
  • ライフライン情報

などが随時更新されています。

今後も状況が変わる可能性があります。

川や冠水した道路の様子を見に行かず、安全な場所から最新情報を確認してください。

関連リンク: 市川市災害ポータルサイト

※この記事は2026年9月21日(月・祝)午前11時頃までに確認できた市川市、国土交通省などの公式情報をもとにしています。