【市川市】9/29早朝の地震で震度3、茨城県南部でM4.9|交通への大きな影響なし、台風26号にも注意

2026年9月29日(火)午前4時45分ごろ、茨城県南部を震源とする地震が発生し、市川市では震度3を観測しました。

地震の規模を示すマグニチュードは4.9、震源の深さは約50km。

茨城県と埼玉県では最大震度4を観測しました。

この地震による津波の心配はありません。

早朝の地震だったこともあり、SNSでは「地震で起こされて寝不足」「地鳴りの後に揺れた」「割と大きかった」といった声も見られました。

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9/29(火)早朝、茨城県南部でM4.9の地震 市川市は震度3

気象庁によると、9月29日(火)午前4時45分ごろ、茨城県南部を震源とする地震が発生しました。

地震の概要は以下の通りです。

  • 発生日時:2026年9月29日(火)午前4時45分ごろ
  • 震源地:茨城県南部
  • 震源の深さ:約50km
  • マグニチュード:4.9
  • 最大震度:4
  • 市川市:震度3
  • 津波:この地震による津波の心配なし

最大震度4を観測したのは、茨城県常総市、筑西市、坂東市、つくばみらい市、埼玉県さいたま市中央区・南区、春日部市、宮代町などです。

千葉県では市川市のほか、船橋市、松戸市、習志野市、柏市、流山市、八千代市、鎌ケ谷市、浦安市などで震度3を観測しました。

関連リンク:9月29日4時45分ごろの茨城県南部の地震|気象庁

SNSでは「地震で起こされた」「地鳴りの後に揺れ」の声も

地震が発生したのは午前4時45分ごろ。

まだ寝ていた方も多い時間帯だったことから、SNSでは、

  • 「地震で起こされて寝不足」
  • 「地鳴りの後に揺れた」
  • 「割と大きかった」

といった投稿も見られました。

市川市では震度3でしたが、早朝の静かな時間帯だったこともあり、揺れを強く感じた方も多かったようです。

9/29朝の電車・バス運行状況、大きな影響は確認されず

9月29日(火)朝、市川市周辺を走る主な鉄道・路線バスの運行状況を確認しました。

今回の地震による、市川市周辺の交通機関への大きな影響は確認されていません。

関連リンク:関東エリアの運行情報|JR東日本
関連リンク:京成線運行情報|京成電鉄
関連リンク:東西線 運行情報|東京メトロ
関連リンク:新宿線 運行情報|東京都交通局
関連リンク:北総線 運行情報|北総鉄道
関連リンク:京成バス千葉ウエスト|京成電鉄バスグループ

千葉県内のJRでは台風25号の影響が現在も残る

一方、今回の地震とは別に、千葉県内の一部JR線では台風25号による被害の影響が現在も続いています。

JR東日本によると、9月29日朝の時点で、

  • 総武本線:八街~成東駅間で終日運転見合わせ
  • 内房線:姉ケ崎~木更津駅間で終日運転見合わせ
  • 久留里線:全線で運転見合わせ
  • 外房線:千葉~大網駅間で一部列車運休
  • 成田線:佐原~銚子駅間で終日運転見合わせ、その他の一部区間でも減便

などとなっています。

これらは9月29日早朝の地震による運休ではなく、台風25号の被害によるものです。

市川市周辺の主要路線は平常運転でも、千葉県内を遠方へ移動する方はご注意ください。

6月にも茨城県南部の地震で市川市は震度3

市川市では今年6月にも、今回と同じ茨城県南部を震源とする地震で震度3を観測しています。

6月16日(火)午後7時46分ごろに発生した地震は、震源の深さ約50km、マグニチュード5.5。

群馬県と埼玉県の一部で最大震度5弱を観測し、市川市では震度3でした。

今回の地震も震源は茨城県南部、深さは約50kmです。

ただし、個々の地震の関連について、気象庁から今回特別な発表が行われているわけではありません。

参考記事:【地震】6/16(火)夜、茨城県南部で最大震度5弱、市川市では震度3を観測・津波の心配なし

関連リンク:令和8年6月16日19時46分頃の茨城県南部の地震について|気象庁

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台風25号の被害に続き、今週は台風26号の動向にも注意

このところ千葉県では、台風25号による大雨で大きな被害が発生したばかりです。

さらに現在、台風26号が日本の南を進んでおり、10月1日(木)ごろには関東の南、伊豆諸島付近へ接近する可能性があります。

9月29日朝の予報では、台風26号は強い勢力で日本の南を東北東へ進んでいます。

進路にはまだ幅がありますが、千葉県では台風や秋雨前線の影響により警報級の大雨となる可能性も指摘されています。

地震だけでなく、大雨や強風への備えもあわせて確認しておきましょう。

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市川市でも今一度、地震への備えを確認

今回の地震をきっかけに、自宅の備蓄品や避難場所、家族との連絡方法などを改めて確認しておくと安心です。

市川市が公表している「地区別減災マップ」には、避難場所・避難所の位置をはじめ、非常持ち出し品や備蓄品のチェックリスト、災害用伝言ダイヤルなどの情報が掲載されています。

地域ごとの地震への備えを確認することができます。

関連リンク:市川市 地区別減災マップ|市川市

食料や飲料水は最低3日分、できれば1週間分

大規模な災害が発生すると、電気や水道、ガスなどのライフラインが停止したり、物流の混乱によって食料や日用品が手に入りにくくなったりする可能性があります。

市川市では、食料や日用品について最低3日分、できれば1週間分の家庭内備蓄を呼びかけています。

普段から食べている食品を少し多めに購入し、使った分を買い足す「ローリングストック」なら、日常生活の中で無理なく備蓄を続けることができます。

関連リンク:ローリングストックをやってみよう|市川市

携帯トイレの備蓄も忘れずに

地震によって断水した場合や、建物・下水道の配管が破損した場合、水洗トイレを使用できなくなる可能性があります。

飲料水や食料だけでなく、

  • 携帯トイレ
  • トイレットペーパー
  • ウェットティッシュ
  • ごみ袋・消臭袋

なども備えておきましょう。

特にマンションでは、地震後に排水管が破損している状態で上の階から水を流すと、下の階で汚水があふれる可能性があります。

大きな地震の後は、建物や排水設備の安全が確認できるまで、水洗トイレの使用に注意することも大切です。

家具の転倒・避難経路を確認

寝室や子ども部屋などの家具が倒れないよう、家具転倒防止器具などで固定しておきましょう。

ベッドの近くや部屋の出入口、廊下に背の高い家具や重い荷物がある場合は、配置を見直すことも対策になります。

夜間の地震や停電に備え、

  • 懐中電灯
  • スリッパや靴
  • モバイルバッテリー

などをすぐ手に取れる場所に置いておくと安心です。

最寄りの避難場所・避難所も確認

市川市では、災害時に一時的に身の安全を確保する「指定緊急避難場所」と、自宅で生活できなくなった場合に避難生活を送る「指定避難所」が指定されています。

避難所は地震が発生したからといってすべて自動的に開設されるわけではなく、被害状況などに応じ、必要と判断された場合に開設されます。

自宅や勤務先、学校の近くにある避難場所・避難所と、そこまでの安全な経路を一度確認しておきましょう。

関連リンク:避難場所・避難所一覧|市川市

家族で確認しておきたいこと

  • 自宅や勤務先周辺の避難場所・避難所
  • 地震発生時に家族が集合する場所
  • 災害用伝言ダイヤルなどの連絡方法
  • 食料・飲料水・携帯トイレの備蓄量
  • モバイルバッテリーの充電状況
  • 家具の固定や寝室、避難経路の安全
  • 常用薬や眼鏡、乳幼児用品、ペット用品など

災害情報は公的機関から確認を

地震や台風、大雨などの災害時には、SNSで出所の分からない情報や過去の被害画像などが拡散されることがあります。

地震の震度や津波情報、避難情報、台風の進路などは、気象庁や自治体、鉄道会社などの公式情報を確認しましょう。

市川市では、公式Webサイトや災害ポータルサイトなどで防災情報を発信しています。

関連リンク:市川市災害ポータルサイト

地震はいつ起こるかわかりません。

また、今週は台風26号の動向にも注意が必要です。

災害が起きてから準備するのではなく、何も起きていない今のうちに、備蓄や家具の固定、避難場所などをもう一度確認しておきましょう。

※上記内容は2026年9月29日朝時点の情報です。地震・交通・台風などの情報は随時更新されます。最新情報は気象庁、市川市、各交通機関などの公式発表をご確認ください。