【オフラインでも使える】「市川市防災アプリ」では最寄りの一時避難場所やAED設置場所、帰宅困難者支援ステーションが確認できます
市川市が運営する「市川市防災アプリ」では、GPS機能を利用して、現在地周辺の防災関連施設「一時避難場所」や「AED設置場所」「帰宅困難者支援ステーション」が地図上で確認できます。
※市川市防災アプリは2021年度をもって本アプリの運用が廃止されます(今後はLINE「市川市公式LINEアカウント」を使った防災情報の発信へと移行)
地震発生時の行動
いつ、どこで発生するかわからない地震。
地震が発生したら、まずは身の安全。落下物から身を守り、揺れが収まるのを待ちましょう。
- 机の下に入る
- クッション、雑誌などで頭を保護する
- 家具から離れる
- ガラス面から離れる
大揺れがおさまったら、火の始末。そして、避難時にはガスの元栓もしめておきましょう。
その後、家族の身の安全を確認、確保し、災害情報、避難情報を入手します。
関連リンク:「ちば地震防災ガイド」について(千葉県)
最寄りの避難場所はどこだろう?
市川市ではスマホ用アプリ「防災アプリ」を配信しています。
事前にダウンロードをしておくと、災害時にインターネット通信が利用できない状態(オフライン)でも利用できます。
市川市防災アプリのダウンロードはこちらから
【iPhone、iPadの方】https://apps.apple.com/jp/app/shi-chuan-shi-zhen-fang-zaiapuri/id906586596
【Androidの方】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mapple.android.ichikawa
<主な機能>
1.防災マップ機能
減災マップ、洪水ハザードマップがスマートフォンで見られます。
GPS機能を利用して、現在地周辺の防災関連施設(避難場所やAED設置場所など)を地図上で確認できます。
また、自宅やよく行く施設などを目的地登録しておくことにより、現在地から目的地までの方角や距離を表示することもできます。2.防災ガイド機能
「地震被害想定」「津波浸水想定」「江戸川氾濫想定」「真間川・内水氾濫想定」「東京湾高潮浸水想定」や「地震発生後の行動」など、災害に備えた各種防災マニュアルを掲載しています。<料金について>
本アプリは無料です。
アプリダウンロード時及び、市川市公式WEB閲覧による通信料、電話番号発信による通話料は別途かかります。<対応機種>
iPhone、iPad、Android端末
※一部のスマートフォン、タブレット端末には対応しておりません。詳しくは、各ストアのダウンロードページでご確認ください。引用:市川市公式Webサイト(市川市防災アプリ)