大雨が降ると気になるのは川の水位ですが、国土交通省江戸川河川事務所のライブカメラで市川市田尻新行徳橋下流(江戸川)の最新画像(川の水位)が確認できます。

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10分ごとに更新

ライブ画像の見方です。

国土交通省江戸川河川事務所の公式Webサイトへアクセス

河川防災情報をクリック(もしくは下部の「川の観測情報ライブカメラ」バナーをクリック)

川の観測情報をクリック

ライブカメラをクリック

「市川市田尻」をクリック

新行徳橋下流付近の状況を画像で確認することができます。

ライブカメラ画像は、10分毎に更新されています。

NHKの防災アプリやYahooでも河川情報が入手できます

関連リンク:Yahoo(天気・災害)江戸川の水位情報

川の氾濫、注意点

川の氾濫 避難のポイントは(NHK)

台風19号による大雨ですでに各地で川の水位が上がっています。氾濫の被害に遭わないために注意したい情報と避難のポイントをまとめました。
“危険”見逃さないで
川で水位が上がると国や自治体などからさまざまな情報が発表されますが、「氾濫危険情報」や「氾濫危険水位を超えた」といった「危険」が付く情報に注意してください。

これらの情報は、川の水位がいつ氾濫してもおかしくないレベルに達していることを意味します。

避難が必要です。

自治体の情報に注意して避難してください。

この情報が出る前の段階で「氾濫警戒情報」や「避難判断水位を超えた」といった情報が発表されることがあります。

これは自治体が避難の呼びかけなどを行う目安とされます。

特に避難に時間がかかる子どもやお年寄りがいる家庭では自治体の発表する情報に注意して避難を検討してください。
“発生”では安全確保を
川で氾濫が起きると「氾濫発生情報」が発表されることがあります。

この情報が出た時にはすでに川から水があふれ、浸水が始まっている可能性があります。

直ちに避難が必要ですが、避難場所への移動が危険だったり猶予がなかったりする場合は、近くのより高い場所か自宅の2階以上に移動する「垂直避難」によって安全を確保できることがあります。
情報が出ないことも…
ただ、中小河川などこうした情報が発表されない川もあります。

その場合は雨の降り方に注意し、気象庁のHPで「洪水警報の危険度分布」を確認するなど、情報収集をしてください。

都市部など川幅が狭い川では短時間で急激に水位が上がるおそれがあります。

川の近くに住んでいる人は早めの避難を心がけてください。

引用:NHK