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12月上旬、市川市大洲の江戸川河川敷で猫の死骸が複数発見されました。

不審な行動を取っている人を見かけたら110番通報を

読者さんより情報提供いただきました。

5日の朝、通行人が地域猫6匹の死骸を発見。
いずれも腹を切り裂かれ6匹のうち4匹が箱の上に並べられ、残りの2匹は河川敷に放置されていたということです。
また、壁に猫が打ち付けられたような痕跡も見つかったとのこと。

残虐すぎます。

現在、警察も動物愛護法違反の疑いで捜査中とのことですが、動物を傷つける行為は犯罪です。

動物虐待は殺人へとつながるケースもあります。

今年9月には新田2丁目で猫の不審死がありました。

短い間で市内において不審死が複数発生していますのでくれぐれもご注意ください。

不審な行動を取っている人を見かけたら110番通報か市川警察署に連絡してください。

犯人が逮捕されるまでは夜道や人通りの少ない道は気をつけてください。
（市川市からの情報によると近隣パトロールを強化しているということです）

2017年にも動物虐待がありました。

関連リンク：フェンスに猫の死骸　ひもで縛られ腹部に傷　市川の駐車場／千葉日報オンライン

※情報提供してくださった方ありがとうございました