※画像はイメージです

11/3(月)夜、松戸市古ケ崎でイノシシの目撃情報がありました。


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松戸でイノシシの目撃情報

目撃情報があった松戸市古ヶ崎はこちら

令和7年11月3日午後7時40分頃、松戸市古ケ崎地先において
イノシシの目撃情報がありました。
イノシシを目撃した際は、慌てず、刺激せずに、すぐにその場を離れてください。
また、見かけた際は、近づいたり触れたりすることなく、110番通報
または松戸警察署にお知らせください。

引用:松戸警察署

イノシシの主な特徴

分類と種類
– 学名は Sus scrofa、ブタ科に属する野生のブタの仲間
– 日本には「ニホンイノシシ」と「リュウキュウイノシシ」の2亜種がいる

外見
– がっしりした体型で、成獣は体長100〜180cm、体重50〜200kgと個体差が大きい
– 毛は硬くて剛毛、色は茶褐色〜黒褐色。冬は毛が密になって寒さに強くなる
– 顔には鋭い牙があり、特にオスは長くて攻撃や防御に使う
– 子ども(ウリ坊)は縞模様があって、カモフラージュ効果がある

生態と行動
– 雑食性で、草、果実、昆虫、ミミズ、農作物など何でも食べる
– 昼行性だけど、人間を避けて夜行性になることもある
– 縄張りは持たず、2kmほどの範囲を移動してエサを探す生活スタイル
– 母親と子どもで群れを作るけど、オスは単独行動が多い

分布
– 日本では本州、四国、九州に広く分布。リュウキュウイノシシは奄美・沖縄諸島に生息
– 近年は温暖化の影響で北へ分布が広がってる