東菅野1丁目の焼鳥サトウで焼鳥のコースを食べてきました!
ライター「はなうた」が、東菅野の焼鳥サトウで焼鳥のコースを食べてきました。
焼鳥サトウ アクセス
場所は1丁目、ドルチア八幡店の角を左折、
京成八幡駅より徒歩約4分、JR本八幡駅からは徒歩約7分です。
近くにはスピネル市川店があります。
2016年4月オープン!
焼鳥サトウは2016年4月にオープン、備長炭で焼きあげるこだわりの焼き鳥が食べられるお店です。
席は20席、カウンター席とテーブル席があります。
焼鳥コースを注文!
お店に近づくと焼鳥のいい匂いが。
お店を訪問したのは金曜日の夜、ウッディな内装が素敵な店内にはカウンター席にもテーブル席にもお客さんがいました。
「焼鳥コース5本 or 8本」がオススメということで、この日は焼鳥コース8本(1,680円)を注文しました。
※メニュー・料金は2017年2月時点のものです。
焼鳥が来る前に、まずは、ビールで乾杯!プハー!
このために1週間がんばったのではないかというと大げさですが、幸せが胸に広がります。
こちらがこの日のお通し。
つくね入りの煮物(左)、クリームチーズ豆腐(中央)、ごぼうのごまあえ(右)。
見た目に心をつかまれました。そしてどれも美味しいんです。
焼鳥のコースは焼き上がったものから、店員さんが運んでくれます。
まず運ばれてきたのは「しそまき」と「うずら」。
しそまきは、ジューシーな肉汁が口に広がり、しその風味が最高のコンビネーション。
うずらは焼き加減と塩加減がとてもよく、ビールが進みます。
序盤から美味しい2本に、コースの期待が高まります。
メニューを見て、焼鳥コースとともに気になったのがこちら。
千葉県産 有機野菜のディップ(680円)、店員さんがひとつひとつの野菜を説明してくれました。
千葉県で世界各国の珍しい野菜を無農薬で栽培している農家さんから仕入れているそうです。
お味噌とディップソースとの相性も抜群、見た目も味も楽しめます。
焼鳥と日本酒のマリアージュ
焼鳥サトウは焼鳥と日本酒がウリ。
日本酒の種類が豊富で、メニューにも「焼鳥の脂をゆっくりと溶かしてくれ、最高のマリアージュがうまれます。是非お燗をお楽しみ下さい。」の説明が。
そうと聞いたら頼みましょう、日本酒を!
注文したのは神亀(しんかめ、650円)。
日本酒に詳しくないはなうたは、メニューの「純米酒ならこのお酒」という説明と、ふるさと・埼玉のお酒という理由で選びました。
テーブルでボトルも見せてもらえます。良い香りと飲みやすさに驚きです。
「焼鳥には、ビール・レモンサワー・ウーロンハイ!」という個人的な信条がゆるぎます。
店主はとても日本酒に詳しいので、次回の来店時には好みを相談しながらオススメを選んでもらおうと思います。
日本酒を楽しみつつ、焼鳥のコースは次々と運ばれてきました。
肉の色々な部位を混ぜ合わせ、つなぎを使わずに団子状にしたものということ。
一見つくねのようですが、食べごたえのある食感とボリュームは想像以上です。
この日の焼鳥のコースは以下の8品、すべて塩でいただきました。
- しそ巻き
- うずら
- ハツ
- だんご
- ぎんなん
- 淡海地鶏串焼き
- ねぎま
- もも
焼鳥はコースだけでなく、単品での注文もできます。好みの串を頼むのも、コースに追加注文するのも良いですね。
焼鳥以外のメニューも充実
焼鳥・串物はもちろんですが、それ以外のメニューも充実しています。
オススメメニューにもあった「特製ポテトサラダ」(530円)、
大きなとり皮をさっぱりといただける「トリ皮ポン酢」(480円)、
そしてシメはこちらの2品を選びました。
「お茶漬け・梅」(480円)、「そぼろごはん(小)」(480円)です。
そぼろごはんは、焼鳥の「だんご」と同じ肉が使用され、 甘辛のタレの染み込んだそぼろに卵の黄身を絡めていただきます。
おなかいっぱい~と言いながらも難なく完食です。
本格的な焼鳥を気軽に楽しめるお店
おしゃれな内装と、気さくな店員さん、そして美味しい串や料理に大満足でした。
「焼鳥のコース」は初めての体験でしたが、店主のオススメを、焼き上がったものから順番にいただくのは贅沢な楽しみ方ですね。
今回のようにゆっくりと食事を楽しむのもよし、女性一人でも入りやすい雰囲気に一人で来るのもよし、もしくは仕事が遅くなった日に帰宅前に立ち寄って、気軽に食事をするのもいいなあ、と思えました。
ごちそうさまでした!
【焼鳥サトウ】
- 住所:市川市東菅野1-2-13
- 電話:047-718-8276
- 営業時間:17:30~23:30
- 定休日:日曜日(祝日の場合は日曜営業、翌日休み)
- 焼鳥サトウ公式サイト